安産祈願や七五三など山王宮で受け付けています様々なご祈祷や祈願祭などをお知らせします。
人生の区切りを祈る…さまざまな祈願
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こどもから大人へ進むための祈り
数え年の13歳は生まれた年の干支が再び巡ってくる年でもあります。また心も体も大人へと大きく変化するこの時期に、神仏の加護をいただいてしっかりとした大人になるように祈るための参拝でもあります。
現在では満13歳の春、中学への入学を控える春休みに祈願される方が増えています。七五三詣の時期に子供たちに混ざって参拝されるより春の参拝は古来の謂われでもありますし、また落ち着いた静粛な中で祈願することが出来ます。
山王宮では絵馬舎に祈願絵馬を掛けて戴きますが、十三詣に限り漢字一文字での祈願を書き記す習わしがあります。希望溢れる漢字を考えてください。
お宮で祈願する地鎮祭 さまざまな経費が抑えられます
近年、山王宮の神殿にて地鎮祭の祈願をされる方々が多くなってまいりました。現地でのテントなどの設営経費や儀式の神饌費(お供え物の費用)が必要なく、また祭祀料も現場で執り行う地鎮祭に比べて抑えられます。
神殿での地鎮祭では施行場所の土をお持ちいただきます。それをお浄めした後、改めて現地に撒いていただくことで清祓ノ儀と致します。もちろん「鎮物・上棟札・方除け」の地鎮祭三種の御守札を通常通りに授与致します。
現地での派手な儀式は避けたいけれども地鎮祭は執り行いたい方にお勧めします。
施行場所での地鎮祭
施行現場での地鎮祭は出張の祭典となります。儀式のための様々な祭具や用具を神社から持ち運んで執り行います。儀式の時間に加えて設営や往復のための時間を要しますので、必ず日程のご連絡を早めにお願い致します。
現場ではテントの設営、竹としめ縄の用意をしていただかなければなりませんので、工務店との調整も必要となります。神社では地鎮祭の申込書と諸準備のファイルを用意してありますので、ご連絡いただきましたらお渡し致します。
神殿での地鎮祭、また施行地での地鎮祭ともに詳細はお電話でお尋ねください。
車のお清めと交通安全祈願
年間多くの方が新車と共に祈願されています。
車は神域ご神木の前に止めて戴き、先ずお祓いをします。ドアを開けた車のフロント・左右・後ろとすべてをお清めします。その後、ご神殿に上がり交通安全の祈願祭を行います。お清めした車を運転する人に操作の誤りが無く、雪や雨風の路また夜間の運転にも末永く事故無く安全であるように祈られます。御守りにはその車ごとの入魂が行われ、祈願後にステッカーと共に授与されます。